コラム

簡単パン作り
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ウェルビーイング

2025/12/26

こんにちは！
日々のパン運営事務局採用担当北です。

最近よく耳にする言葉ウェルビーイング
企業や自治体でも独自のウェルビーイングを掲げ、従業員や住民の幸福度アップに努めていますよね。

社会との繋がりを持ち、心身ともに健康で、前向きに明るく過ごす。
こころ満たされることが自身の幸せや心の豊かさに繋がる…

そんな話を聞くたびに、「ん？日々パン先生って、あれもこれも、ウェルビーイングに繋がってない？」と感じていました。
あらてめて書き出してみると、うんうん、思い当たることが次々と！
つまり…日々のパンの活動はウェルビーイングの宝庫だった！？

■つながりぬくもりのある安心感

「パンが焼けたよ」で全員集合！
乳幼児親子からご高齢の方まで、どんな年代の方でも楽しんでいただける日々のパン。
性別や世代を超えて誰もが親しめるシンプルな材料と工程が魅力です。
パンを焼いてみんなで食べること自体が、その場のコミュニケーションを深めるきっかけにもなっています。
オンラインでは簡単に全国全世界のみんなと繋がってのパン焼きもできる。
日々パン先生は、一番近い「家族の繋がり」から「地域の繋がり」、そして「講師同士の繋がり」「応援してくださる企業様との繋がり」も大切にしています。

■こころやさしく満たされる

「自分でパンが焼けた！」と喜び、達成感で満たされるのは大人も子どもも同じ。
誰かを想ってパンを焼くこと、喜んでもらうことでさらに心があたたくなります。
焼いてくれてありがとう！喜んでもらえてうれしい！
パン作りをお伝えした生徒さん、そしてその先までありがとうの連鎖が続いていくのが素敵。
さらに日々パン先生は、パンを焼くことを通して地域活動や社会福祉活動にも取り組んでいて、それが講師としてのやりがい、生きがいとなり、「今後の人生の軸としたい」という講師もいます。
7月からスタートした講師研修では、自分の気持ちの整え方なども学び、新しいチャレンジを楽しむこと、プラスα思考を持つことを、みんなで実践しています。

■からだすこやかに整う

実は手作りパンって少ない材料で美味しく焼けるんです。
自分で材料を選ぶ過程の中で、生産者の声が聞けるのも楽しい。
アレルギーがあれば、代替材料を使って焼くこともできるし、中身の見えるパン作りは安心です。
パン生地を触ることで五感を刺激し、楽しく食べることで食欲アップにも繋がります。
日々パン先生は、頭と体を使って講座の準備をし、みんなに会えることを楽しみに、当日まで体調を崩さないよう気をつけて過ごしているのですが、前向きな気持ちでいると、自然と体も整うものですね。

▲あらためてこう見ると、簡単パン作りの周りにはたくさんの良いことが！
オレンジ色の〇は、日々パン先生の活動をする中で感じたことです。