コラム

ご報告 能登半島地震チャリティオンライン講座

2024/01/23

たくさんのご支援ありがとうございます。

日々のパン吉永です。1月1日に起きた能登半島地震、日々のパンとしてできることをしたいという想いからチャリティオンライン講座を開催しました。

ご支援金は 247,500円お預かりしました。そのうちシステム手数料を引いた213,930円を石川県の災害義援金窓口に送りました。

■216名、495口
合計  247,500円
手数料 33,570円
入金額 213,930円

たくさんのご支援をありがとうございました。

日々のパンとしてできること。

私たち日々のパンが災害が起きた時にできることってなんだろう、今回はこれを深く考えることになりました。

富山に住む講師から私への連絡でスタートしたこのチャリティオンライン講座。元々はおむつや生理用品など困っているそうだから物資を送りたいという話がスタートでした。
個人で送ろうと思ったようですが、受付してもらえないということで、日々のパンという団体であれば受け付けてもらえるのでは?と思ったところから、私に連絡をくれたそうです。
それであれば日々のパンとして私も何かやりたいなと思い、色々調べた結果、我々のような団体でも規模としては小さく、現地に迷惑をかけるだけなのではと思い、スピード感と迷惑をかけないことを重視してお金、でお渡しする選択をしました。

私たちにできることは「パン作りをお伝えすること」と「全国に同じ想いで約300名の講師がいてスピード感を持って連携できること」。ここには自信がありました。
単に「募金をお願いします」としてもきっとお金は集まったのだと思いますが、せっかくこの機会なので、ご賛同いただいた方と一緒に時間が過ごしたい、また少しでも今後の生活にお役に立てる情報をお伝えしたいと考えました。
そして、「日々のパンのオンライン講座【チャリティパン教室】」を企画し、その中では防災パンやパッククッキング、そしてハザードマップやローリングストックのことなどをお伝えすることにしました。

なるべく家族でご参加していただきたい想いから、日曜日の午前中の開催にしました。

4つの内容をそれぞれ日々のパンの講師にお願いしました。

パッククッキングは東京在住の宮本梓さん、ハザードマップとローリングストックについては岐阜在住の川瀬明子さん。そして、富山在住のおまめさんからは現地の様子を彼女の言葉で語ってもらいました。

防災パンについて

防災パンはこちらのページでご紹介しています。被災地からの声がきっかけで発信したパン作りになります。ぜひこのレシピや作り方がネット上にあることを覚えておいてください。
この防災パンが皆様の防災を考えるきっかけとなり、被災期間に皆様の心を癒すお手伝いができれば幸いです。

同じ主婦目線で伝えられたことが大きかった。

防災、というとどうしても目を伏せがちなことです。起きないことが一番ではあるけれど、日本に住んでいる以上、地震は起こるし台風も来ます。防災の備えや被災時の練習を少しでも楽しく普段の生活に取り入れてしまうことが良いのではないかと思います。

パン作りも見ているだけより、一度やってみると感じることがたくさんあります。川瀬さんも言っていましたが、「普段食べているものが食べられることが心の栄養」と私も思います。

災害時に急に災害時用の食事を食べようと思っても、喉を通らないことがあるのではないかと思います。特に子どもは素直なので、普段食べ慣れていないものは食べられないことがあります。そんな時こそ食べてほしいのに、食べられるものがないというのは辛いだろうと思います。ぜひ普段から練習してみてください。

現地の様子をお友達に聞いて話してくれたおまめさんの話も、リアルな主婦、そしてその友達からの声なので、参加者の皆様には心に残ったのではないかと思います。

日々のパンは主婦でパンの先生をやってるメンバーが大多数です。これも強みなんだなと思いました。
等身大でお話しできる、これからも背伸びせずそんな発信を心がけていきたいと思いました。

参加者さんからのアドバイスもありました。

防災パンの講座をしてるとね、自然と防災の知識が集まってくるんだよと川瀬さんが言っていました。これはどうやら本当のようです。

この講座にも今回の能登半島地震の被災地に看護師として参加された方がいらっしゃいました。「着替えも十分にないので、生理でなくても生理用ナプキンを使用していたら下着の交換を減らせます。いつも多めにストック、防災バッグにもいれておこうと思いました。」と書き込んでくださいました。

現場にいる方のリアルな声、大切にしていきたいと思いました。

参加者さんからのレビュー

参加者の方からこのようなご感想をいただきました。一部紹介いたします。
ご参加ありがとうございました。

●ご参加者様:チャリティーパン教室に参加しました。好きなパン作りで支援が出来たことに、とても意味を感じています。開催してくださった事に感謝です。実際の被害の現状を伺ったことが1番胸に響きました。 とても勉強になる1時間をありがとうございました。

●ご参加者様:今回のチャリティパン教室をきっかけに、改めて防災について考える機会をいただき感謝しています。講座の中では、防災パンのこと、パッククッキング、ローリングストック、さらには実際に北陸にお住まいの方の現地の状況のお話、ニュースでは伝えられてないこともあり、とてもリアルに感じました。自分には何が出来るのか、一人ではなかなか答えは出ませんが、普段からいつも食べているもの使っているものをローリングストックしたり、防災のこと話す機会を作ったり、そういうことからコツコツやっていきたいなと思いました。防災パンもまだ知らない方へ伝えていきます。ありがとうございました。

●ご参加者様:今回の震災について自分に何ができるのだろうと毎日のようにモヤモヤと過ごしておりました。馴染みのある団体なら少額ですが安心してお任せできると思い参加しました。ローリングストックにも新しいものを見直そうと感じ、参加して良かったです。被災なさった方々に早く心落ち着く日常が戻りますように。

●ご参加者様:寄付などとても気になっていたのですが、今回、防災パンを習うこともできるとのことで、参加させて頂きました。パン作りはもちろん興味深かったのですが、普段テレビをほとんど見ないため、被害が大きかった地域の現状、そして、用意しておいた方がよかった物など、メディアを通さない生の声を聞くことができ、とても考えさせられ参考になりました。このような大切な機会を与えて下さった、日々のパンの皆さま、ありがとうございました。

●ご参加者様:チャリティの主旨がきちんと説明されていて、支援を託してよかったなと思いました。講座の内容も、1時間で「パン焼き」だけでなく、「スープの作り方やローリングストックや準備しておいた方が良いこと」など、大事なことがぎゅっと詰まっていた上に、「被災されているお友だちの方のお話がきけたこと」など改めて防災について考える機会をいただきました。日曜日に開催してくださったことでお子さんと一緒に参加された方もたくさんいらっしゃいましたね。防災パンも何度も焼いていざという時に役立てられるようにしたいです。

 

1日も早く、被害に遭われた方に温かい日常が戻りますように。お祈りしています。

録画販売について

この度1/21(日)に開催いたしました「【チャリティパン教室】防災パン講座」の録画を期間限定で販売をいたします。
こちらもチャリティ企画として、録画購入費の全額(決済手数料を除く)を被災地へ寄付させていただきます。

販売期間:2/29まで
※ご購入のタイミングに関わらず、録画の視聴期限は4/30までとなっております。

録画販売の詳細・購入はこちらです。

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