コラム
【インタビュー】
たんぽぽ保育園
管理栄養士 屋久千春先生
2026/09/14
こんにちは。日々のパン運営事務局です。
私たち日々のパンの代表的な活動の一つである「出張パン教室」。
2022年のスタート時から全国の幼保施設や自治体施設での開催を重ね、これまで618件25301名の方に簡単なパン作りをお届けすることができました。(2026年9月1日現在)
年間行事の一つとして、毎年の楽しみにしてくださっている施設も多く、「今年もそろそろかな~」とワクワク待ってくれている子どもたちがいることは、私たち講師にとってもすごく励みになっています。
今回はそんな施設の中から、東京都江戸川区たんぽぽ保育園で管理栄養士をお務めの屋久千春先生にお話を伺いました。
親子でのクッキングの機会は、家庭への食育支援の一環にもつながります
ーーー出張パン教室では大変お世話になり、ありがとうございます。たんぽぽ保育園様では、日頃どういった食育の活動をされていますか?
旬の野菜の皮むき・鯵の解体・蒸しパン作り・うどん作り・みそ作り・梅しごと・豚汁づくり・焼きそば作り等行っています。
ーーーすごい!鯵の解体までされるとはビックリです。これだけいろんな活動があると、みなさん「食」に触れることに慣れていらっしゃると思いますが、日々のパンの出張パン教室に参加されたときは、お子様や保護者の方はどんな様子で過ごされているのでしょう。
皆さん当日だけではなく、前々から楽しみにしていて、終わったあとも「おいしかった!」「楽しかった!」と楽しまれている様子がうかがえます。やっている最中も、うまくいかない所があっても、スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、スムーズに作れている様子です。
ーーーそうなんですね。みなさんにとってお楽しみの時間になっているのなら何よりです!パン教室の後、お子様たちに何か変化がありましたら教えてください。
保育園でもみそ作りなどをしてるので、「イースト」や「麹」など、食べ物が「生きて」美味しくなっていくことを理解しているようです。年長児には特にそう感じます。
ーーー2024年から毎年開催させていただきありがとうございます。繰り返し日々のパンの出張パン教室を希望して下さる理由を教えていただけますか。
親子でのクッキングの機会は普段ないので、家庭への食育支援の一環にもつながり、私たちも保護者の方と家庭での食事作りについてお話する機会になっています。また、施設の役割としては、場所や出欠の確認が主で、当日は日々のパンさんにお任せして進められるので、こちらもそこまで負担なく進められることはありがたいと思っています。

ーーーこれからの日々のパンの出張パン教室に、どういったことを期待してくださいますか?
子どもへは、”楽しく”が前提で進められれば良いかと思います。保護者へは、細かな説明や、アレンジ方法、失敗しないコツ・・などがあると、より家庭での調理の機会へとつながるのではないかと思います。
ーーー屋久先生ありがとうございました!園児さん、保護者様、どちらにも喜んでいただけるようこれからも講師一同がんばって参ります。また次回の講座も楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

たんぽぽ保育園 管理栄養士 屋久千春先生からひと言
保育園の給食は、家庭での延長線上だと思っているので、家で食べるような食事を目指しています。イメージは『昔の家庭で食べられていた』ような、手作りの料理です。出汁は昆布やカツオから取り顆粒出汁を使わず、お豆も乾物のものを炊いて作っています。
旬の食材を、薄味でも美味しく感じられるように味付けをしてます。
おやつも手作りで、砂糖の量はなるべく少なくなるような献立にしています。
※屋久先生ご協力ありがとうございました。
たんぽぽ保育園:東京都江戸川区東葛西8-19-2
お子さんやお知り合いの通われる幼稚園保育園、自治体施設でパン教室を開催しませんか?
出張パン教室をご希望の施設様は、どうぞこちらからお問合せ下さい。
