コラム

【ご報告】
熊本地震チャリティパン教室を開催しました

2026/09/25

あたたかいご支援ありがとうございました

日々のパン運営事務局です。
令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

7月28日に起きた熊本地震、TVでの報道や現地講師の話を聞き、『私たち日々のパンにできることを』という想いで、チャリティパン教室を開催しました。
ご賛同くださった皆様、ありがとうございました。お気持ちのこもった義援金をお預かりし、システム決済手数料を除く223,218円を熊本県の災害義援金窓口にお振込みいたしました。

■ご支援:178名、466口
■合計:233,000円
■システム決済手数料:9,782円
■入金額:223,218円

実はこういった取り組みは2回目で、前回は2024年1月1日能登半島地震のときでした。

今回もほぼ同じ構成でしたが、さらにもう一歩、皆さんに実際に防災パン作りを体験し、「いつもの味」として日頃の備えに加えていただきたく、オリジナルミックス粉「麻衣子のmy粉」をお申込みいただい方全員に無償にて提供、お届けしました。

受講中に同時進行で焼いてくださった方、アーカイブを見てご家族とお試しくださった方、それぞれのご家庭で、防災や日頃の備えについて考えるきっかけとなれたのでしたら幸いです。

防災パン

2018年西日本豪雨の際に、避難所から届いたメールがきっかけで誕生したレシピを、考案者吉永よりお伝えしました。(こちらの吉永のnoteもご覧ください)
災害時だけでなく、家族の急な体調不良などで買い物に行けない時にも、自分でいつものパンが焼けたら、それだけでホッとしますよね。
もちろん強力粉でも作れますが、ミックス粉のmy粉ならさらに少ない材料でOK。みなさんの備蓄に加えていただけると安心です。

困ったときの防災パン(レシピ動画付き)

パッククッキング・ローリングストック

岐阜の講師・川瀬より、カセットコンロを使って簡単にできるスープをご紹介しました。講師が実際に備えているもの、あると便利なもの、ローリングストックの考え方など、ぜひご家庭でも取り入れてお役立ていただけると嬉しいです。
いざという時に大切な家族を守るのは、やはり日頃の備えだなとあらためて感じました。

熊本在住講師からのレポート

熊本在住の講師・石原が、震災時の様子、現在の様子をお伝えしました。
手元にあった材料(麻衣子のmy粉)を使って、周りの方にパンを焼いて振舞い、とても喜んでもらえたそうで、「自分にもできることがあった。少しでも役に立つことができたのかな…」と嬉しい気持ちになったということです。

参加してくださった方の感想

講座開催後、ご参加いただいた方よりメッセージを頂戴しました。一部抜粋でご紹介させていただきます。

■ありがたい企画だと思いました。自分が東日本大震災を体験し、それを思うと熊本県の地震も大変だと感じます。熊本県の先生の話を聞いて、似たような状況下だったと思いました。そして、自分もきっと大変な状況だったと察しますが、パンを作ったなんて素敵すぎると思いました。さすが日々パンだと思いました。感動です。募金でしか協力できませんが、しかも日々パンで協力できるならと思いました。防災パンも早速作らせていただきました。
まだまだ熊本県も大変かと察します。復興を願います。
■今日は素敵な企画をありがとうございました。実際に一緒に作ってみて、少ない道具と材料で手軽に作れたので、パンが身近に感じました。いざというとき、あったかいパンやおかずを食べれることは幸せだなと感じました。洗い物のことを考えていなかったので、袋を用意しておくのは大切ですね。また改めて非常用品などを見直したいと思います。
■今回初めて防災パン作りに、オンラインで参加させて頂きました。zoomで分かりやすく色々と教えて頂け、身近にある物で簡単にパン作りができる事を体験出来て良かったです。家でも又作ってみようと思います。ありがとうございました。
■パッククッキングの材料は揃えてから又やってみたいと思います。熊本在住のゆみさんの地震当日の生のお話もお聞きしていて辛かったですが周りの方々にパンを焼いて振る舞ったお話感動しました。いつ何が起こるかわからない天災について防災準備改めて見直すとても良い機会をいただいたなぁと思っています。先ずはローリングストックの食材を買い足しに行こうと思いました。
■チャリティーに参加してくださった生徒さんと集まって自宅で受講しました。スケールで計らなくても作れるというところなど、沢山メモをしながら聴いてくださっていました。パン作りだけでなく、それにプラス要素としてローリングストックのことやパッククッキングなども学べた点が良かったと思います。
実際の災害時を想定した内容での説明なども非常に為になりました。ありがとうございました!

この講座は「参加したその日だけ」で終わるものではなく、これをきっかけに各ご家庭での家族の対話や、備えについて考えてみる時間につながると幸いです。
家族構成、年齢、住んでいる場所、災害が起こる時間帯・・・一言に「防災」「災害への備え」と言っても、必要なものは人によりさまざま。

「知っている」から「やったことがある」に。そして「非日常」と「日常」をシームレスに。
今回の講座が皆様の学びとなり、そして万が一の際の少しの安心につながりますように。

「防災パン」全国の日々パン先生がお伝えします

今回のチャリティ講座は、日々のパン代表の吉永が講師を担当しました。「防災パン」のレシピは、全国約200人の日々パン先生の教室で受講することができます。
その土地ならではの備えや、講師自身が工夫していることなども交えてお伝えをしています。講座では、近くにお住まいの参加者さん同士の情報交換にもなり、それが貴重な機会だというお話も耳にします。

ぜひ、お近くの日々パン先生に「防災パンレッスン」リクエストしてみてくださいね。

【最後に】
この熊本地震チャリティパン教室は、寿物産株式会社様よりご協賛をいただき開催しました。
ありがとうございました。

 

 

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