ミルチ1枚入り!贅沢ドデカパン
難易度作業時間10分
明治のミルクチョコレート=ミルチを使ったドデカパンです。
ある基準をクリアしたチョコレートだけが名乗れる「ピュアチョコレート」。
ミルクの優しい香りとずっと変わらない美味しさをいかしたレシピです。
吉永麻衣子×須田彩歌(株式会社 明治)
1.
あらかじめ溶かしバターを作って冷ましておくこと。(レンジや湯せんなど作り方は何でもOK)
2.
溶かしバターの入れるタイミングでサクサクの生地になります。
吉永麻衣子×須田彩歌(株式会社 明治)
- 強力粉 200g
- 塩 3g
- 砂糖 15g
- 卵1個+水50g+牛乳=170g
- インスタントドライイースト 3g
- 溶かしバター 10g
- 明治ミルクチョコレート1枚
-
道具
1000ml前後の保存容器(できれば直方体のもの)
スプーン
ドレッジ
トースター
あればクープナイフ
保存容器の中に【A】の材料をすべて入れ、スプーンで均一に混ぜる。デジタルスケールにボウルを乗せ、【B】の卵1個を割り入れたら、水50gを加える。さらに牛乳を加えて合計170gになるよう計量する。(卵1個+水50g+牛乳=170g)
その中にイーストを重ならないように振り入れ、溶かしておく。イーストが溶けたら、フォークで卵を溶きながら全体を混ぜる。ここに溶かしバターも加え、軽く混ぜたら8割ほどを粉類の入った保存容器に入れて、スプーンでぐるぐる混ぜる。粉っぽいところにめがけて残りの2割を入れ、全体が均一になるまで混ぜる。表面をスプーンで平らにならし、保存容器のふたを閉める。
冷蔵庫の中に一晩(8時間以上)置く。
一日に1回水で濡らしたスプーンで混ぜれば3日間保存可能。
打ち粉を多めに振って、生地と保存容器の間にドレッジを差し込み、隙間を作る。くっつかないアルミホイルを敷いた天板の上に保存容器を裏返し、生地が落ちてくるのを待つ。ミルチを横向きにおける幅になるよう、生地を手で広げる。生地の真ん中にミルチをまるごと1枚のせ、両端の生地でミルチを包むように中心に向かって折る。とじ目の生地どうしを軽くつまんで閉じたら、とじ目が下に来るように、生地全体をうら返す。クープナイフ(あれば)で斜めに7本ほど切り込みを入れる。(飾りなのでなくてもOK)
1100wのトースターで25分ほど焼く。上が焦げそうな場合は途中でアルミホイルをかぶせる。
裏面にも焼き色がついていれば焼き上がりです。
焼き上がってすぐのパンをカットすると、切り口がねちっとしてしまうので、冷めてからカットするのがおすすめ。
※焼成時間は、お使いの機材により適宜調整してください。
1.
あらかじめ溶かしバターを作って冷ましておくこと。(レンジや湯せんなど作り方は何でもOK)
2.
溶かしバターの入れるタイミングでサクサクの生地になります。
吉永麻衣子×須田彩歌(株式会社 明治)