日々のパン
シュガートップとマヨパン
難易度 作業時間10分
代表講師・吉永麻衣子の著書「いつでも焼きたて!すごい!作りおきパン」(宝島社)の中からレシピをご紹介します。
基本の作りおきパンの生地でシュガートップ、同じ成形でおまけのマヨパンです。
この生地の作り方を覚えれば、ご家庭でのパン作りのハードルが下がります!
焼成時間はお使いの機材により適宜調整をしてください。
保存容器のフタを作業スペースにすることにより、洗い物を晴らすことが出来ます。
食べる分量だけカットして焼き、残りは丸め直して冷蔵庫に保存して
5日以内に消費してください。
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トッピング
(シュガートップ)
バター 30g
砂糖 30g
アーモンドダイス 適量
(マヨパン)
マヨネーズ 適量 -
道具
2リットル程(約18×26×5.5cm)の保存容器
ドレッジ
小さなボウル
デジタルスケール
クープナイフ(カミソリやパン切包丁で代用可)
トースターと天板、くっつかないアルミ
または
オーブンと天板、オーブンシート
小さいボウルにBを計量し、インスタントドライイーストを表面に散らばるように振り入れる。溶けるのを待つ間、Aを保存容器に計量してドレッジで混ぜておく。
イーストが溶けたら、水分全てを保存容器に入れる。
ドレッジで粉を液体に寄せるようにしながら切るように混ぜていく。
水っぽさがなくなったら、ひとかたまりになるように捏ねていく。
そこに、やわらかくなったバターをのせ、カードで切るように混ぜあわせる。
仕上げに2~3分ほど手でこねて、生地を一つにまとめる。
保存容器のふたをして常温で5分程休ませる。
生地の表面がつるんとするように丸め直す。
生地の両端を引き下げ、下で合わせる。
90度回転させて同じ作業をする。
これを何度か繰り返す。
保存容器のフタをして、冷蔵庫で8時間以上休ませる。
1.5~2倍に膨らめばOK。
毎日丸め直しの作業をすれば5日間保存可能。
保存容器から生地の半量をドレッジでカットしてフタの上に取り出す。
※作業をフタを上ですれば洗い物が出ない。
残りの生地は丸め直して保存容器に入れて冷蔵庫に入れれば、保存可能。
↓↓以下から、YouTube9:00頃からの成形を参照↓↓
長方形にのばし、6等分する。(YouTubeでは8等分しました)
7mmの厚さの長方形に伸ばし三つ折りにして、さらに半分にたたみ閉じる。
とじ目を下にしてくっつかないアルミを敷いた天板にのせ、クープナイフ等でで真ん中に1本切り込みを入れる。
切り込みに冷たいバターの入れて砂糖、アーモンドダイスをかける。
マヨパンの場合には、切り込みにマヨネーズをしぼる。
冷蔵庫から出した冷たい生地が、常温に戻りふんわりするまで仕上げ発酵を取る。
トースターを少しだけ加熱して庫内を人肌くらいの厚さに温めていれると早く発酵する。
熱すぎるとパンが焼けたり、上にビニール等をかけた場合に溶けてしまうので注意する。
トースター 1200Wで8分程
オーブン 180度に予熱をして15分程
焦げそうな場合には、途中でアルミをかける。
焼成時間はお使いの機材により適宜調整をしてください。
保存容器のフタを作業スペースにすることにより、洗い物を晴らすことが出来ます。
食べる分量だけカットして焼き、残りは丸め直して冷蔵庫に保存して
5日以内に消費してください。